今が旬!おすすめの公的制度(補助金・助成金など)経営サポートナビ2024.3 Vol.30

◆◆◆ 最新号のラインナップは? ◆◆◆


■融資に強くなる講座

銀行の店舗が無くなっていく?

■事業承継入門講座

ニューノーマル時代の中小企業事業承継と再構築

■税制改正コラム

令和6年度税制改正大綱のポイント(後編)

■助成金活用ガイド

両立支援等助成金(育休中等業務代替支援コース)

詳しくは下記のPDFファイルより↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2024/04/d8659ac141393da2b649a3fa189abe87.pdf

定額減税について

定額減税の額は、所得税で次の金額の合計額です。

1 本人(居住者に限ります。)30,000円
2 同一生計配偶者または扶養親族 (いずれも居住者に限ります。)1人につき30,000円

ただし、その合計額がその人の所得税額を超える場合には、その所得税額が限度となります。

所得税の定額減税は、その人の令和6年分の合計所得金額が1,805万円以下である場合(※1)に限り行われることとされています。

※1 給与所得のみの個人の所得税に係る合計所得金額が1,805万円以下となる給与収入は、基本的には、年2,000万円(1,805万円+給与所得控除額195万円)以下となります。

住民税については10,000円となっておりますので、

妻と子供二人の場合は、所得税が30,000円×4名(本人含む)=120,000円、住民税が10,000円×4名(本人含む)=40,000円 の合計で160,000円となります。

同一生計配偶者と扶養親族は、いずれも年間の合計所得金額が48万円以下(給与収入で103万円以下)の居住者です。

時期につきましては、

給与所得者は、令和6年6月支給の給与から減税して給与計算を行っていきます。

給与計算担当者の方は、給与ソフトのバージョンアップ情報の確認、扶養控除等申告書に記載されている情報の確認が必要になってきます。

詳細は以下PDFファイル参照↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2024/04/1316c1f3c38fe8b6c1e8dced7d8bd7e4.pdf

今が旬!おすすめの公的制度(補助金・助成金など)経営サポートナビ2024.1 Vol.29

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■融資に強くなる講座

金融機関から融資を受ける際 担保評価はどのように評価されますか?

■事業承継入門講座

M&Aで節税?経営資源集約化税制がさらにレベルアップ

■税制改正コラム

令和6年度税制改正大綱のポイント(前編)

■助成金活用ガイド

キャリアアップ助成金(正規転換コース)

詳しくは下記のPDFファイルより↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2024/02/e7749f925077a870617e9a91b597fa79.pdf

令和6年度 税制改正のポイント解説

2023年12月14日に発表された
税制改正大綱の注目ポイントを
2024年1月改訂版として資料にまとめました。
以下、PDFファイルより参照↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2024/01/be3c9724732647071f4d062d174f5b65.pdf

国税庁より インボイス開始後に特に留意してほしい事項公表

国税庁は2023年11月24日、「インボイス制度開始後において特に留意しいただきたい事項」を公表しました。

2023年10月からインボイス制度がスタートしておりますが、経理の方や会計事務所などの現場サイドでは、かなりの労力を強いられていると感じております。これはどうする、あれはどうなる、と試行錯誤が続いている状況です。

今回は、インボイスの登録申請はしたが、登録通知がまだ届かない際の対応方法 ⇒ 基本的には通知後に改めてインボイスを発行する等

インボイスの適正性の確認 ⇒ 必ずしも取引の都度、毎回の確認は必要はない事

インボイスの公表サイトでの検索結果と、インボイスに記載された名称(屋号)が異なる場合の対応方法 ⇒ コンビニエンスストアなどはフランチャイズが多いので、個人名だったり知らない法人名だったりします。取引時点において有効な登録番号であれば、一義的には正しいインボイスとして取り扱って良い等の内容が記載されております。

詳しい内容は、下記PDFファイルを参照ください↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2023/11/111.pdf

今が旬!おすすめの公的制度(補助金・助成金など)経営サポートナビ2023.11 Vol.28

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■融資に強くなる講座中古自動車販売業の財務に大問題が…

■事業承継入門講座金庫株って何?どんな目的で利用されるの?

■税制改正コラム令和6年度税制改正要望と今後の動向

■助成金活用ガイド特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)

詳しくは下記のPDFファイルより↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2023/10/5f54e6a32c477707066ea8c2f48e7267.pdf

挑戦する中小企業応援パッケージを策定しました!!

当グループではなく、経済産業省の取り組みです。2023年8月30日に情報が出ております。以下参照。

経済産業省は、中小企業の持続的成長を支援するべく、金融庁・財務省とも連携の上、「挑戦する中小企業応援パッケージ」を策定しました。今後は、本パッケージに基づき、挑戦する中小企業を応援する施策を展開していきます。

将来の挑戦に向けたコロナ資金繰り支援

経済環境の変化を踏まえた資金繰り支援を行う観点から、セーフティネット保証4号の新規融資のみでの利用は本年9月末で終了とし、借換目的での利用を当面は本年12月末まで継続します。
また、日本政策金融公庫による資金繰り支援について、コロナ資本性劣後ローンは貸付限度額を引上げの上、来年3月末まで申込期限を延長するとともに、スーパー低利・無担保融資は、金利引下げ幅を縮小しつつも、同様に来年3月末まで申込期限を延長します。あわせて、物価高騰対策のセーフティネット貸付における金利引下げ措置についても、来年3月末まで申込期限を延長します。

ここまでが経産省の内容。

ということで、当グループで気になるところは、資金繰りのところ。セーフティネット4号の借換目的での利用継続(当面は2023年12月末まで)

と日本政策金融公庫のスーパー低利融資の金利は多少上がる(▲0.9%→▲0.5%)ものの、2024年3月末まで利用可能とのこと。

コロナ融資の返済が本格的に始まり、返済に苦しんでいる事業者の方々は、まずは上記制度を利用して借換えの検討をしてみては

いかがでしょうか。

税制改正要望(令和6年度)の注目ポイント

2023年8月31日までに、
各省庁から令和6年度税制改正要望が公表されました。
要望の注目ポイントをまとめた冊子をアップしました!

詳細は、下記PDFファイルより↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2023/09/printhandler.pdf

今が旬!おすすめの公的制度(補助金・助成金など)経営サポートナビ2023.9 Vol.27

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■融資に強くなる講座リース取引とは具体的にどのような種類がありますかオペレーティング・リースとファイナンス・リースの違いは?


■事業承継入門講座資産管理会社は何のためにある?メリットやデメリットは?

■税制改正コラム新 NISA と企業経営者の活用場面

■助成金活用ガイド両立支援等助成金(育児休業取得コース)

詳しくは下記PDFファイルより↓

https://aoikaikei.co.jp/topics/wp-content/uploads/2023/08/d8cae8fca6e71f6a246580d3ad80e086.pdf

夏季休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜わり、厚くお礼申しあげます。
誠に勝手ながら下記日程にて夏季休業とさせていただきます。
期間中は、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご理解とご協力を賜り
ますようお願い申し上げます。                

    夏季休業日:2023年 8月11日(金)~8月16日(水)